tag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post3937426260521692026..comments2024-02-09T22:20:46.156+09:00Comments on stod phyogs トゥーチョク སྟོད་ཕྱོགས།: ヒマーチャル小出し劇場(25) Bharmaur ChaurasiのGanesh像orubhatrahttp://www.blogger.com/profile/04142017830625664849noreply@blogger.comBlogger13125tag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-43770176403162395602015-04-20T22:32:05.320+09:002015-04-20T22:32:05.320+09:00すんません。またうっかり消しちゃったみたいです。戻しときます。もし投稿者削除だったらごめんなさい、そ...すんません。またうっかり消しちゃったみたいです。戻しときます。もし投稿者削除だったらごめんなさい、そん時は教えて下さい(でもそれできるのかも知らないけど)。<br /><br />Naruni Ratna2015年3月31日 5:05<br />丁寧な解説と参考書の紹介ありがとうございます。『インド美術史』、『密教仏像図典』は持ってるんですけどね。ちなみに『密教仏像図典』はweb書店でお安く手に入るようです。<br />あぁ、完全に、表題からは外れてしまいましたね。orubhatrahttps://www.blogger.com/profile/04142017830625664849noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-44980233094311599482015-03-31T02:12:53.809+09:002015-03-31T02:12:53.809+09:00この論文の存在は知りませんでした。ご紹介ありがとうございます。
読んでみると、これまで宮治先生が何...この論文の存在は知りませんでした。ご紹介ありがとうございます。<br /><br />読んでみると、これまで宮治先生が何度か書いておられた観音&弥勒図像学の集大成といったところですね。<br /><br />宮治先生ご自身も挙げておられる<br /><br />・宮治昭(1999)『仏教美術のイコノロジー インドから日本まで』. pls+vi+266+4pp. 吉川弘文館, 東京.<br />・宮治昭(2004)『仏像学入門 ほとけたちのルーツを探る』. ii+323+15pp. 春秋社, 東京.<br />→(2014)『同 増補版』. 春秋社, 東京. <br /><br />にも、同様の論考が収録されています。<br /><br />インド宗教図像学では、<br /><br />・宮治昭(1981)『インド美術史』. pls+23+239pp. 吉川弘文館, 東京.<br />→orubhatrahttps://www.blogger.com/profile/04142017830625664849noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-91830305361759147752015-03-30T09:33:40.979+09:002015-03-30T09:33:40.979+09:00既にご存知かもしれませんが、web上に宮治昭先生の論文がありました。
「弥勒菩薩と観音菩薩 ー図像の...既にご存知かもしれませんが、web上に宮治昭先生の論文がありました。<br />「弥勒菩薩と観音菩薩 ー図像の成立と発展ー」2013年(barc.ryukoku.ac.jp/research/upfile/No.12-02.pdf)<br />これに由ると、グプタ朝〜ポストグプタ朝(5〜8世紀中頃)では、「この時代には、弥勒と観音が行者的と王者的という対照的な性格は明確ではなくなり、頭飾・冠飾、標識、持物などの特徴が弥勒と観音において相互に混淆する現象が生じているのである。ただ、蓮華と龍華はそれぞれ観音と弥勒の固有の持物となっている。」(第3章1節)とありました。 Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03938895881121440799noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-72432044107031541882015-03-29T04:59:11.775+09:002015-03-29T04:59:11.775+09:00すみません、表題から逸れてしまいました。
「観音が定説」との記述のあるwebsiteに質問しときまし...すみません、表題から逸れてしまいました。<br />「観音が定説」との記述のあるwebsiteに質問しときました。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03938895881121440799noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-7055921472310276032015-03-28T23:57:16.690+09:002015-03-28T23:57:16.690+09:00さあ、わかりません。頭上の仏塔、龍華で弥勒菩薩に決まりで、ダメ押しで水瓶。議論の余地はないと私は見て...さあ、わかりません。頭上の仏塔、龍華で弥勒菩薩に決まりで、ダメ押しで水瓶。議論の余地はないと私は見ています。orubhatrahttps://www.blogger.com/profile/04142017830625664849noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-89546182315988436112015-03-28T23:14:19.551+09:002015-03-28T23:14:19.551+09:00弥勒と観音では持ち物は違うと思いますが、
なぜ「観音という説が最近は有力」となるのでしょうか?水瓶で...弥勒と観音では持ち物は違うと思いますが、<br />なぜ「観音という説が最近は有力」となるのでしょうか?水瓶ですか?<br />Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03938895881121440799noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-61243618049023686412015-03-28T18:36:07.356+09:002015-03-28T18:36:07.356+09:00カルチェ・カルのチャンバ像はもう、本家を差し置いてでも「カシミール様式の代表作」としたいくらいそのも...カルチェ・カルのチャンバ像はもう、本家を差し置いてでも「カシミール様式の代表作」としたいくらいそのものです。名作。<br /><br />ムルベクの方は、基本カシミール様式でいいんですが、他の要素もあるような気はしています。衣の襞にこだわるガンダーラ様式を引きずったカシミール様式よりも、もっとインド的な感じです。顔がちょっとモンゴロイド的なのも気になります。<br /><br />腰巻きがピタッと貼り付いたような造形は、グプタ様式の影響が強いかもしれません。これは古代カシミールでも見られる造形ではあるので、一概にカシミールとの関係を否定できるほどではないのですが。<br /><br />いずれにしてもムルベク・チャンバは、まだまだ謎の多い磨崖仏です。<br /><br />なお、これが「観音という説が最近は有力」などとデマをばらまいている人がいるようですが、無視して大丈夫です。orubhatrahttps://www.blogger.com/profile/04142017830625664849noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-52748163976514536392015-03-28T09:56:42.300+09:002015-03-28T09:56:42.300+09:00カシミール様式、旅行人『ラダック』の中では、ムルベクやカルチェ・カルの磨崖仏ですね。そして、セットと...カシミール様式、旅行人『ラダック』の中では、ムルベクやカルチェ・カルの磨崖仏ですね。そして、セットとなっているフレーズは、「肉感的」。<br />そうか、「カシミール様式=肉感的」なのだな。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03938895881121440799noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-83221856833045693982015-03-27T21:01:11.763+09:002015-03-27T21:01:11.763+09:007~11世紀頃、いわゆる古代カシミール様式像の特徴としては、なんといっても筋肉質。モリモリしています...7~11世紀頃、いわゆる古代カシミール様式像の特徴としては、なんといっても筋肉質。モリモリしています。腰はキュッとしまり、安定感のあるドーンとした下半身。そして大きな目。このへんが特徴ですね。濃いルックスです。<br /><br />実は、布に隠されたGaneshも腹筋がすごいんですよ。いわゆるSix Packsです。<br /><br />カシミール様式を知るまとまったサイトはあまりないんですが、画像検索で「ancient kashmir sculpture」で検索していただくと、名品の数々を見ることができます。<br /><br />私は、カシミール美術の勉強については、<br /><br />・Pratapaditya Pal (ed.)(1989) ART AND ARCHITECTURE OF ANCIENT KASHMIR.viii+136pp. Marg orubhatrahttps://www.blogger.com/profile/04142017830625664849noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-60722954785391897042015-03-27T21:00:49.206+09:002015-03-27T21:00:49.206+09:00いえ、うっかり消しちゃっただけで他意はありません。また上げときます。いえ、うっかり消しちゃっただけで他意はありません。また上げときます。orubhatrahttps://www.blogger.com/profile/04142017830625664849noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-86718236744395926652015-03-27T13:46:40.906+09:002015-03-27T13:46:40.906+09:00おや?削除されていますね。
参考書の紹介、ありがとうございます。
書籍名はメモしときました。
おや?削除されていますね。<br />参考書の紹介、ありがとうございます。<br />書籍名はメモしときました。<br /><br />Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03938895881121440799noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-72628014272454979342015-03-26T22:13:50.671+09:002015-03-26T22:13:50.671+09:00このコメントは投稿者によって削除されました。orubhatrahttps://www.blogger.com/profile/04142017830625664849noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6524239835617400779.post-31465268314021854802015-03-26T10:03:33.626+09:002015-03-26T10:03:33.626+09:00イイィ、ですねぇ、イイ。
カシミール様式ってのはどういったところなんでしょうか?
イイィ、ですねぇ、イイ。<br />カシミール様式ってのはどういったところなんでしょうか?<br />Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03938895881121440799noreply@blogger.com